今だから観る「戦争」映画
今だからこそ観る「戦争映画」
はじめに
ロシアがウクライナを侵攻して約8カ月。
未だ解決の糸口は見えず、死傷者は増す一方です。
お隣、北朝鮮も弾道ミサイルの打ち上げ実験が活発化し、中国では習近平国家主席が異例の3期目に突入し、権威を益々強めています。
こうした世界情勢に対し、各国は防衛費・国防費を増加し、自国の安全を守るため様々な対策を打っています。無論、日本も例外ではありません。
身近になる戦争
歴史の教科書の話だった戦争。
過去のできごとだった戦争。
2度と同じ過ちを繰り返してはならないはずの戦争。
そんな戦争が、今を生きる私たち自身に着々と近づいているのを感じます。
もし他国が攻めてきたら、自分はどうするべきなのか。
もし目の前で家族や友人が戦争によって亡くなったら、自分はどんな感情になるのか。
私も含め戦争を知らない世代は、いま一度戦争の悲惨さや残酷さ・愚かさについて深く考えるべきタイミングなのかもしれません。
そんな訳で今回は、私が戦争について考えさせられた
戦争映画『フューリー』をご紹介したいと思います!
と思ったのですが...
前置きが長くなってしまったので次回のブログに書こうと思います。
前置きを省略しても良かったのですが、このようなご時世もあって
真剣に戦争と向き合う自分を残す意味でも、敢えてこのままブログに残そうと思います。
大した知識もなければ、人より戦争に詳しい訳でもないので、拙い文章であることをお許しください。
次のブログには、映画『フューリー』を紹介しているので、ぜひ観に来ていただけると嬉しいです!
お読みいただき、ありがとうございました。
追記
最後に、ウクライナ侵攻にて亡くなられた方々のご遺族、ご友人方へ。
心よりお悔やみ申し上げます。